2022年6月17日に公布された脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律により建築基準法及び建築物省エネ法が改正され、2025年4月から、建築確認審査の対象となる建築物等の規模の見直し、木造建築物の壁量等の基準の見直し及び、原則全ての建築物の新築・増改築時における省エネ基準への適合義務化が開始されます。

「建築基準法及び建築物省エネ法改正内容に関する説明会」

～木造建築物の壁量等の基準見直し並びに原則すべての建築物の省エネ基準適合義務化～

この説明会は、会員企業を対象とし、改正建築基準法・建築物省エネ法に係る改正内容の説明及び質疑応答等による明確化を図ることにより、2025年4月以降の建築確認申請、現場審査への準備等を推進します。

 ※内容や時間は変更する場合がございます。

 ※11月29日名古屋会場は内容が前後しますので予めご了承ください。

テキスト

＜解説テキスト＞

　①改正建築基準法　説明会資料

　②省エネ基準適合義務制度　説明会資料

　③改正法制度説明資料（R6年09月版）

　④【建築基準法】軸組構法等の確認申請・審査マニュアル

　⑤【建築物省エネ法】省エネ基準適合義務制度の解説

　⑥【建築物省エネ法】木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック【省エネ基準編】（1～3地域版）

　⑦【建築物省エネ法】木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック【省エネ基準編】（4～7地域版）

　⑧質疑応答集（10月9日時点） 

＜参考資料＞
　⑨【建築基準法】申請・審査マニュアル（ダイジェスト版）

　⑩【建築物省エネ法】設計・監理資料集（住宅版）

　⑪省エネ基準適合義務対象建築物に係る完了検査の手引き

　⑫旭ファイバーグラス・アクリアカタログ

　⑬資料ライブラリー（上記③～⑩の資料はこちら）：国土交通省ホームページ

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